Howl around the World 〜ハウル世界公開のページ〜 |
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米国での公開 「千と千尋」を配給したDaiwon C&A Holdingsにより、ハウリ ウォンチキヌン ソン(ハウルの動く城)のタイトルで2004年12月24日に237館で公開されました。 韓国語吹き替え版と字幕版の両方が公開されていますが、字幕版のほうが主体のようで、ネット予約できる劇場では字幕版のほうが2倍近い数になっています。 公式サイトで予告編が見られますが、今のところ日本の予告編の日本語のテロップが韓国語に置き換わっているだけで、音声はなく、「世界の約束」がずっと流れています。 興行成績は以下のとおり
(Cine21より) 公開第一週は2位を2倍近く引き離しています。 Asia Pulseの記事によると、公開初週で観客は100万人を超え、これは日本の映画としては異例の速さでの達成だということです。「千と千尋」が公開後二ヶ月で達成した200万人動員を、「ハウル」は3週間で達成しました。また、Asia Pulseの別の記事によると、2005年2月10日の時点で「ハウル」の韓国における動員数は3,005,200人で、公開後50日で300万人を超えました。これは韓国で公開された日本映画としては最も多い動員数ですが、「シュレック2」の持つ320万人というアニメーション映画の動員記録には及ばないだろうというのが専門家の予想です。2月11日現在「ハウル」は韓国で24館で公開中とのことです。 「韓国映画とハングル」によると、2004年のソウルでの年間観客動員数ランキングでは10位の「うちの兄貴」が699,725人、1位の「ブラザーフッド」が3,509,563人。2005年1月30日現在の「ハウル」のソウルでの観客動員数累計は960,800人なので、2005年のベスト10に入ることはほぼ確実と思われます。 観客の評価を10点満点で表示するサイト、Movist.comによれば、ハウルは2004年12月27日現在、8.48点で3位でした。(1位はMr.Incrediblesの9.14点)。ヤフーによれば、観客の構成比は女性が多く、20代が半分以上となっています。 グッズ
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写真はパリ、オペラ座近く。クリックすると大きくなります。おーたさんの御友人撮影のものをおーたさんよりいただきました。ありがとうございました。もう一枚、サンジェルマン通りあたりのもの。 公式サイトでは予告編の他いろいろ見られます。予告編では「ベニスでは、埋め尽くされた会場と万雷の拍手でもってこの事件が迎えられた」テレラマ誌、「前代未聞の映画」リベラシオン紙、「子供達と大人たちのための魔法」バラエティ誌など、ベネチア映画祭での映画評が引用されてインサートされています。 Allocineでは予告編のほか、映画のシーンが見られますが、今のところフランス語字幕版のようです。 Allocineでは様々な新聞・雑誌の批評の抜粋が読めますが、ル・モンド紙やポスティフ誌が4つ星をつけているのに対し、プレミア誌やステュディオ誌では星二つの評価となっています。2005年1月20日現在、批評家は平均で星3つ、観客の評価は平均で星3つです。批評の抜粋翻訳はフランス語記事集ページに。 公開初日のパリの入場者数は13,686人で一位、公開第一週の興行成績は210万ドルで1位でした。入場者数では2位の映画と1000人ほどの僅差でした。「千と千尋」に比べると第一週の動員は4万人ほど増加しています。
(AllocineおよびBox Office Mojoより)
2005年2月5日に台湾で「霍爾の移動城堡」(公式サイトでのタイトルでは「の」は日本語のままのようですが「霍爾的移動城堡」と書かれることもあるようです)のタイトルで公開。公式サイトはこちら。台湾ヤフーの映画ページでは予告編が見られますが、今のところ日本での予告編に中国語のテロップがついたものになっています。
(ハウル展ポスター→) 2月4日付Apple Daily(台湾でもっとも発行部数の多い新聞)に、当日公開される「ハウル」の広告記事が載りました。紙面の半分の大きさで、ジブリ映画がここまで大々的に宣伝されるのは初めてとのこと。見出しは「宮崎駿は神隠老父になりたがっている」との意味で、「千と千尋」が台湾では「神隠少女」であったことにかけてあるようです。世間から引っ込んでのんびり暮らしたがってる程度の意味でしょうか。この時期は中国での正月に当たるので、映画を公開するには大変いい時期なのだそうです。(レポと写真は台湾のI Fenよりいただきました。Thanks, I Fen!) (クリックすると大きいイメージが見られます)
(Box Office Mojoより) 2月22日までの台北での興行成績は4,136万ニュー台湾ドルに達し、これは日本製アニメとしては記録だそうです。ちなみに、「千と千尋」は3,700万、「もののけ姫」は976万、「猫の恩返し」は748万ニュー台湾ドルの興行成績だったとのこと。「ハウル」台北での劇場別興行成績のデータはこちら。(以上の情報はI
Fenよりいただきました。大謝、I Fen) 2005年3月10日に公開予定でしたが、2月24日に公開が繰り上がりました。さらに、2月12日と13日に8館で特別先行上映されました。上映館のリストはこちら。 公開第一週の週末興行成績は2位、第二週は4位、第三週は8位、それ以降はランク外でした。 シンガポールでの新聞などのレビューはこちら。 2005年3月17日に公開予定でしたが、3月24日に延期になりました。タイトルは「哈爾移動城堡」 主に広東語吹き替え版が公開されていますが、少なくとも5つの映画館では日本語音声、英語&中国語字幕版が上映されています。
(Mov3.comより)
香港では「ハウル」のサントラ盤、「ジ・アート」本やフィルムコミックが発売されています。 ←は3月24日付太陽報紙に掲載された全面広告。 どちらもクリックすると大きくなります。
ブリュッセルで開催されるアニメーション映画祭、Anima2005のオープニング映画として2月3日に上映されました。共同通信のニュースによると、上映は大きな拍手をもって迎えられ、駐ベルギー日本大使も出席したとのことです。 2005年3月30日にParadisoにより5都市7館で劇場公開されました。うち5館がフランス語吹き替え、1館がフランス語吹き替えと字幕の併映、1館が字幕上映でした。字幕版はフランス語とオランダ語の字幕がつくようです。 ベルギーの映画サイト。Cinenewsによると、公開第一週の興行成績は16位、公開第二週は18位、それ以降はランク外でした。 また、予告編(フランス語版)、上映館その他の詳しい情報はこちら。Cinenewsでは観客からの投票も行われていますが、4月5日現在、平均10点満点中7.6点でした。 2005年7月16日にケンブリッジ映画祭で上映。当日は原作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズの舞台挨拶がありました。また、8月4日から8日までグラスゴーで開催されるSFコンベンション、Interactionにおいて上映されました。 9月2日に英国映画&TVアカデミーの「新しい日本映画」シリーズの一環としてプレミア上映されました。 その後Optimum Releasingにより2005年9月23日に公開予定。Optimumはこれまで「千と千尋」などのジブリアニメを配給しており、今後もジブリアニメをDVDリリースする予定です。 4歳以上の観客全てに向いているというU(Universal)レート指定をBBFCより受けています。 英国Yahooの映画ページ。4つ星中2つ星の評価を受けています。 2005年2月5日、第34回ロッテルダム国際映画祭にて上映。その後8月18日にParadisoにより公開。 公開初週の8月18-21日の興行成績は13,679ドルで16位、翌週末の興行成績は34,533ドルで18位でした。
ドイツYahooでは5つ星中4つ星の評価を受けています。 興行成績は以下のとおり。
(Box Office Mojoより)
ポーランド語吹き替え版のキャストは以下のとおり:
−2004年12月2日から11日までスペインのカタロニアで開催されたシッチェス国際映画祭に出品され、観客投票による映画賞を受賞しました。また、宮崎監督がこれまでの全ての作品に対して特別賞を受賞しました。 −スイスのフランス語圏ではフランス語吹き替え版とフランス語字幕版が2005年1月12日に公開されました。ドイツ語圏での公開は未定。 −トルコのイスタンブールで開催されるAFM国際映画祭において2月18日、19日、22日に上映されました。トルコ語タイトルは「Howl'un Yuruyen patosu」らしいです。 −2005年6月15日から26日まで南アフリカで開催されるダーバン国際映画祭において、「ハウル」の英語字幕版が上映されました。なお、この映画祭では「千と千尋の神隠し」が2003年に最優秀映画賞を受賞しています。 −イスラエルではOrlando Filmsにより「ハウル」のヘブライ語吹き替え版と日本語オリジナル版が2005年7月7日に「Hatira Hana'a(動く城)」のタイトルで公開。 −ブラジルでは"O Castelo Animado(生きている城)"のタイトルで2005年7月1日に公開。 −メキシコではZima Entertainmentにより「El Castillo Vagabundo(さまよえる城)」のタイトルで2005年7月に公開。公式ページでプレスキットがダウンロードできます。 −ロシアでは2005年8月27日に"Hodyachiy Zamok(歩く城)"のタイトルでCentral Partnershipにより公開。Central Partnershipはこれまでもロシアで「千と千尋」や「猫の恩返し」を配給しています。 −イタリアでは"Il castello errante di Howl "のタイトルで2005年9月9日に公開。 −スウェーデンでは南部のLundという都市で2005年9月16日から25日まで開催された第11回ファンタスティック映画祭でオープニング上映されました。その後Triangelfilmにより、"Det levande slottet(生きている城)"のタイトルで2005年10月21日にスウェーデン語吹き替え版が公開。Triangelfilmはスウェーデンで「千と千尋」を公開した会社です。公式サイト。 −ノルウェーではOro Filmによりノルウェー語吹き替え版が10月7日公開予定。 −フィンランドでは2005年9月17日にヘルシンキで開催されるLove&Anarchy
Film Festivalにて上映。その後「Liikkuva Linna(動く城)」のタイトルで2005年10月21日に公開されます。公式サイトでポスターが見られます。
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